10/05/17 21:50:55 P0nhPLrJ0
方針を転換して、2012年に下り線高架時に蒲田通過を止める場合の日中ダイヤ。
乗車率から見て、品川口の適正本数を毎時18本(本線快特6、士急行6、普通6)として、
下りの場合、
・普通は本線快特の直後(1分後)に品川を発車、平和島まで逃げ切り
・普通は平和島で士急行の待合せ+本線快特の通過待ち
・士急行は蒲田までギリギリ逃げ切り、蒲田で本線快特と待合せ
・士急行は蒲田から快特に種別変更、空港線内通過運転
(上りはこの逆)
これなら、乗車率も平準化され、快特・急行通過駅の利便性も最大限維持できる。
特に急行停車駅は、士急行+普通(品川で快特から乗換)により、品川側で先着本数毎時12本確保。
士快特は無くなるが、蒲田対面接続により、品川~羽田空港間15分台は維持できる。
急ぐ人は乗り継げば良いし、急がなければ、士急行を乗りとおせばよい。何より、宣伝で15分と書ける。
変な話、士快特は120km/hでないため、スジが立っていても、品川~蒲田間で30秒程度遅い。
逆に、120km/hの本線快特なら、それで低速通過の蒲田停車ロスくらい吸収できてしまう。