10/05/07 17:21:05 XLgZSz/I0
>>516-519
とても勉強になった。 < 感謝 m(__)m
「運転主任」といえば、いわゆる中間管理職。
管理が主業務だから、駅を離れて飛んでいってしまうのは避けたいのでは?
事故・天災等、万一の事態では、中間管理職が現場の陣頭指揮に当たる。
肝心なとき、すぐに中央と連絡が取れるようにしてあるのでは?
やむを得ず臨時便を出すとき、乗務員が足らなくなることもある。
そういったときは臨機応変に対応できる、選び抜かれたスペシャリストでないと勤まらない。
分割併合とういうのは、かつては事故が多かった。
島安次郎氏がゲンコツ型自動連結器を採用したため、死亡事故等大事故は減った。
それでも危険であることに代わりはない。
文章を読ませて頂き、
京急の技術こそが、多彩な分割併合と超過密ダイヤを両立させていると解り、とても勉強になった。
>実は、一番プレッシャーの高いのは朝ラッシュ時の併結ではないかと思う。
わずかな遅れでもダイヤに影響し、乗り入れ先他社にまで迷惑をかけてしまう。
>小田急や京王などは、最近の改正で分割併合を殆ど、または全部止めてしまった。
>他社の場合は特に、時間ロスの大きさがネックになっていると思われる。
>サービスダウンというだけでなく、乗務員の乗務効率が落ちることを懸念してのこと、
>あるいは構内運転士の要員削減という意味もあるだろう
京急には品川開放があり、これが最大のダイヤボトルネック。
読ませて頂いたかぎり、あんな芸当ができるのは京急ならではだろう。
>>519 < 知らなかった。感謝 m(__)m