10/04/30 10:45:13 xHLkK+/70
>>486-490
読み応えがありました。こうして見ると、どんな人にも性格があるように、どんな組織にも性格があるのですね。
少子高齢化が進行する今、鉄道会社は各社ともに『経営の柱』を持つことに必死になっています。
本業に将来展望が見出せないが故の現象であり、この点がバブル期とは異なります。
京急の経営の柱は、誰が何と言っても羽田空港輸送です。ここに経営資源を投入しないのは、例えるなら全裸の女性にしなだりかかられて何もしないようなものです。
その観点から言えば、空港線優遇は実に理に適った選択だと言えます。
また、空港との結節点である蒲田駅の改良に資金を投じることも、立派な判断だと感じます。
すみません。京急は詳しい話が書けるほど知らないので、これしか書けません。
いい会社のように思えますので、空港需要で大きくなって下さい。
ちなみに私のところは、子会社が原宿の地上げに失敗したり、臨海副都心にホテルを建てようとして撤退したり、挙句の果てに鉄塔を造っております。
踏切で人を殺したり、運転中に読書の時間があったり。そりゃもうねぇ、ゴミ以下の社風ってもんです。