10/04/13 23:30:20 VsM6dYdk0
JR京浜東北・根岸線(+シーサイドライン)との競合を強く意識した場合:
エアポート急行の停車駅は、
新逗子~金沢文庫、京急富岡、杉田、上大岡、日の出町、横浜、仲木戸、生麦、京急鶴見、京急川崎、京急蒲田~羽田空港
かな。
地下鉄との競合はこの場合無視してるけど。地下鉄は7分30秒毎だけど、駅で地下に潜る手間を考えると、京急側が普通減便して仮に10分毎となってもそれほど違いはないかな。対横浜なら地下鉄は遠回りだし。
杉田、仲木戸はそれぞれ新杉田、東神奈川との競合駅。最近は定期の連絡運輸もやっている。仲木戸はJR横浜線~羽田空港の利便性も意識しているのかも。
日の出町は桜木町、関内と競合。上大岡以南から来て日の出町エリアでの降車旅客も意識。
生麦は本当は京急新子安としたいところだけど、ホーム延伸してないし、現状乗降客数が隣の生麦の方が多いから。
京急富岡は駅の東側でシーサイドラインの並木中央あたりと競合。新杉田乗換えで根岸線に逃げられるのを阻止する意味。
以前の急行が富岡停車となったのは確か1988年から。シーサイドラインの開業が1989年。時期が不思議と一致。
実は、以前の富岡停車の本当の理由は、シーサイドライン対策だったのでは。