09/11/01 23:14:12 XUCzt3Io0
閉園セレモニーのあと、須田相談役は9506Mの先頭車両の前のドアのところで、
中部天竜~本長篠間立っておられたようですね。本長篠豊橋間は席があいて座
っておられたようです。豊橋からあとは新幹線に乗り換えられたようです。
松本社長は9506Mで中部天竜~湯谷温泉間運転席で添乗して、視察のあと湯谷
温泉で降車されました。須田相談役の話は、身延線飯田線などいろいろ候補が
あるなかで、佐久間ダム工事の資材置き場、中部天竜機関区の跡地があること。
当時の佐久間町長の強い請願によるもの。車で来訪するのはちょっと困難で鉄
道の利用が見込めること。鉄道も経年がはやく解体されるが、長く保存すると
きっと産業文化財になるものも出てくるということだった。