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【大阪】大阪駅北にエコスタジアム誘致を(2/23)
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大阪駅北地区大規模球技場誘致検討協議会(会長・平松邦夫大阪市長)の初会合が19日に大阪市内で開かれた。
2期開発区域約17haのうち南側約5haに、8万人収容を可能とする(仮称)大阪エコ(ECO)スタジアムを計画。
国立施設として設置するための誘致活動、施設の検討や最先端環境技術の導入、商業・業務など多様な機能について検討を進め、実現を図る。
常設は3万~4万人程度、FIFAワールドカップ(W杯)開催時には仮設スタンドを設置して約8万人規模の収容を可能とする。
建設費は500億~600億円、用地を含むと 1,000億円程度を見込む。単なるスポーツ競技施設にとどまることなく、常時にぎわいがあり、
スポーツ科学や健康医療分野など、スポーツ・健康に関連した産業の振興に資する知的創造機能を導入。
2期開発区域では2013年春に貨物機能が移転。更地化工事を1~2年で行い、引き続きスタジアム建設を3~4年で進める。
大阪市は長居陸上競技場で18・22年のW杯招致を目指しているが、このスタジアム計画が実現した場合は大阪駅北地区に変更する予定。
大会開催国は、12月2日のFIFA理事会で決定する。