10/02/04 12:53:27 AbgRhgjr0
京都では従来のトップ繁華街だった四条河原町が衰退して、新興の京都駅周辺が繁栄してるようだ。
河原町ビブレ7月閉店、「流行発信地」目立つ低迷
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イオングループのマイカル(大阪市)が京都の繁華街、河原町通近くで運営する商業施設
「河原町ビブレ」(京都市中京区)が7月末、施設の老朽化などを理由に閉店することが3日、分かった。
周辺では阪急阪神百貨店が1月末、「四条河原町阪急」を今秋に閉鎖すると発表したばかりで、
地元商業関係者らに波紋が広がる。
かつて京都のファッションの流行発信地としてにぎわった河原町の低迷ぶりが目立ってきた。
閉鎖が決まった河原町ビブレは地上6階、地下1階で、売り場面積は約7000平方メートル。
1970年に「ニチイ」として開業し、83年に現在の「ビブレ」に転換した。
90年代以降、周辺に若者向けの商業施設が集積。競合が激しくなって業績が悪化したため、
直営部分を地下1階だけに縮小したが、近年は営業赤字が続いていた。