09/12/01 10:54:20 YO10KEt90
>>232
複線化最大の効果は、交換待ちが消滅する事による普通の大幅なスピードアップなんだよ。
城陽以北が複線化すると、京都-城陽は普通で約7分程スピードアップできる。
より快速から逃げ切れ易くなる。
というか、現状でも京都-宇治間で普通と快速の所要が6分程しか違わないんだから、城陽まで複線化すると、
快速が15分ヘッドになっても、普通は余裕で宇治まで逃げ切れるんだよね。
もし、桃山の副本線が必要になる場面が生じるとすれば、朝ラッシュ時の快速大増発か、「快速以上の種別」
が出現したときだ。その場合でも、頻度から見て木幡の副本線復活は必要性が極めて薄い。