10/01/24 00:56:03 9HmGW72v0
>>786
>東海の在来線で短距離利用が突出して多いのは中央線の名古屋・大曽根間であって、他には短距離での利用者の出入が激しい区間などない。
それ、よく中央線スレでも出てるけど、本当の意味分かってるの?
昼間でも6~8両編成が多くなった現在、実際に入れ替わりが激しいのは多治見寄りの車両。
金山とか大曽根とかね。大曽根から先は下りなら減る一方だよ。
千種は地下鉄乗換口の方が利用客が多く、真ん中から多治見寄りの利用が多い。
唯一の例外は鶴舞かな。名古屋寄りは比較的落ち着いているし、利用者も名古屋からだと高蔵寺や多治見以降の長距離客が多く、時間帯によっては高蔵寺駅までほとんど席が空かない時が多い。
だからこそ313系や213系はほとんど名古屋寄りに連結され、逆に多治見寄りの車両は一部例外もあるけどロングシートになった。
そういう細かい流れがあることをお忘れなく。
あと静岡と名古屋の最大の違い、それは都市圏輸送の範囲の広さが全然違う事。
当然名古屋地区の方が広く、その分長距離客が多くなる。なので快速や転クロが各路線に普及している訳だ。
単に利用者数の多い少ないじゃないんだよ。
中央線の213系だが、現状の211系4両の名古屋寄りに2両くっつけるやり方は正しいと思うよ。
昼間遊んでいるはずの車両を有効活用でき、トイレも211系側にあるので無問題。
昼間なら全然問題ないし、転クロの快適な車両を増やすこともできメリットは大きい。
211系4両編成で運行するより全然いいよ。