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交通新聞提供倒壊の10月輸送概況
概略は倒壊のHP参照のこと、ここではHP不掲載の部分のみ。
●在来線特急
ふじかわ~前年同月比95%、しらさき~同77%、あさぎり~同75%
その他はいずれも80%台
●名古屋圏輸送
東海道線名古屋-岐阜間同96%、名古屋-大府間同94%、
中央線名古屋-高蔵寺間92%、関西線名古屋-四日市間102%
10月は天候不順が影響して、新幹線、在来線特急、名古屋圏とも、
ここ数ヶ月の中でも特に落ち込みが大きかった。
倒壊のHPだと月の途中までの数字が載るので、10月の中間の数字が
激悪だったのを見て、ちょっと予想はしていた。
11月は名古屋圏輸送に限っては、例月のペースに戻ったようだが。
そんな中、増発効果の関西線だけは、なんとか持ちこたえた。