09/11/07 10:00:34 PCeQdBJs0
昭和33年に、東京といわきを結ぶ気動車準急ときわが誕生して、
いわきの人は、東京まで汽車の煙に悩まされることなく快適な旅行ができるようになったけど、
白河の人は、当時はあいかわらず汽車の煙に悩まされながら長距離旅を余儀なくされたわけだから、
当時の感覚で考えれば、いわきは関東直結の快適な優等列車の走る町で、
白河は仙台青森へ行く汽車に長々乗らなければ行けない東北の町という印象があったと思うよ(^ω^)
今は白河は新幹線があるから、逆転してると思うけど人間の意識はそう変わるものではないのかな?