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地下鉄東西線に新型車両、混雑緩和へドア幅50cm拡大
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東京メトロは5日、東西線で5月中旬にデビューする新型車両「15000系」
を同社深川車両基地(東京都江東区)で公開した。
同線は混雑率が全国の私鉄でワースト1で遅れが目立つ。
新型車両はドアの幅を従来より50センチ広げ、乗降のスピードアップを狙う。
新型車両は、ドア幅を従来型の130センチから180センチに広げた。
同社は「1駅当たりの乗降時間が約4秒短縮」と試算する。13編成が投入される来年度末以降
、朝のラッシュ時は基本的に新型車両が走る。
国土交通省によると、ラッシュ時間帯の混雑率(2008年度)は、
東西線(木場―門前仲町)が199%で、JRを含めても全国でワースト3。