09/10/13 01:16:06 8ZHV5amu0
>>282
普通列車のこま切れ化は、正常運転可能なところだけでも生かし「遅れの広域化」を防ぐ狙いがあるんだぜ。
むしろこういった時にまめに折り返しをし、そういったさいの車両と乗員運用を簡略化する狙いがある。
>不通区間周辺の地元利用者なら
いける駅まで乗ってあとはタクシーなり家族とかに迎えに来てもらってる 。
静岡駅場面で完全に18:12発予定熱海行き以降(当該静岡打ち切りに変更)上りは21:20分まで不通。
それだったら、フリー切符の利用者等の人数は、大した人数ではないんだし、「こだま」で区間限定だったらどうよ。
清水までは静鉄でも振替やらなかったみたいだし。
あと熱海がこういった場合にネックなのは、JR会社間だけでなく、ATOS区間と非ATOS区間の境界
(厳密には湯河原から東京寄りがATOS区間)の関係で運転整理を手動入力でやっており、
伊東線(来宮にCTC指令)とあわせて管理側の東優先でやっているからかと…。
昨日の場合、JR東側からも東海側には入れないで「サンライズ」や貨物が湯河原~熱海間で抑止させられていた。
こういった場合の東海側は丹那トンネル内での長時間抑止を避けるため、未だに函南は輸送主任がいて、上り方は出発指示対象駅だし、
沼津・三島から静岡方面への折り返し電車が多いのは、単に旅客流動だけでなく、こういった事情もあるのではと…。。