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安全性向上の新型車両導入へ=衝撃吸収構造、来年完成-JR西
JR西日本は16日、安全性を向上させた新型電車「225系」を導入すると発表した。
京阪神エリアの新快速に約200両を投入し、投資額は約300億円。第1号が来年5月ごろ完成する。
営業運転の開始時期は未定だが、佐々木隆之社長は「できるだけ早く開始したい」としている。
225系は、多数の死傷者が出た福知山線脱線事故の教訓を生かし開発。車両前部に衝撃吸収構造を採用し、
衝突時に乗客にかかる衝撃加速度を半減したという。
また、乗客がとっさにつかみやすいように、つり手を大型化。目立ちやすいオレンジ色とし、
数も従来型より50%増やした。
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