09/11/16 19:33:29 BuPcdPxa0
>>633
遠近分離と各駅の利用者数とのバランスで、停車駅を決定しているわけだが、
多少の利用者数の相違は割り切ろうという発想もある。
尾張一宮だが、稲沢の3倍以上の利用者がおり、比較すること自体が無意味。
ただ逆に、枇杷島清州木曽川(いずれも3000~4000人レベル)と同列に扱われているのも、
可哀想だとはいえるけどな。
岐阜以西の駅は、日中快速のみの運転で本数が少ないのでこれも比較しづらい。
稲沢駅の乗車人員(約7000人)との比較で適当なのは、共和・笠寺あたりか。
共和より稲沢の方が利用者数が多いが、停車本数は少ない。
笠寺より稲沢の方が利用者数が少ないが、停車本数は多い。
どっちに重きを置くか、だろう。
その他に利用者数の近い駅としては新守山があるが、中央線は東海道線と
違ってスピードより乗車機会に重点を置いたダイヤに移行しているので、
比較対象にはしにくい。