09/10/16 22:05:58 TigI+79+0
>>188
直通運転は乗換えをなくす(軽減する)することで利便性を高めるのが目的。
これによって、混雑緩和や沿線価値向上などの効果が得られる。
ラッシュ時の場合、乗り換えのコスト(経済学的な意味で)が日中より高いので
できるだけ乗換えなしで済むように、直通電車を所沢以遠、5万人地帯、練馬3駅に
まんべんなく設定した方が良い(ただし、本数の比率は需要に応じて割り振る)。
>>189-191
朝ラッシュ時に限って言えば、全部の列車を5万人地帯に停めるのも一つの手。
所要時間が増加しても遅延や混雑が緩和されれば、それはそれでメリットがある。
その代わり、一部の列車は飯能~所沢間を通過運転し、池袋行きは練馬を通過して
ある程度、速達性を維持する必要がある。
例えば、現行の通準にかわって準急停車駅から練馬を抜いた新「通勤準急」を設定し
快速急行は今の毎時2本から4本へ増発し、所沢から「通勤準急」に化ける。
今の急行や通急は飯能から「通勤準急」、直通快速は直通準急に置き換える。
>>192
それは、いくらなんでも乱暴。
小手指以遠も完全に東京のベットタウンになっているし
圏央道の内側ではまだ発展の余地がある(飯能・日高は今のままだと厳しい)。