09/09/18 00:32:41 Ty4QMMGl0
ミンスが年明けまで政権維持している可能性はほとんどゼロと断言できるが、
仮にミンスの時点ですら、新幹線については明確に「中止」「無期限凍結」という判断はできないだろう。
前薔薇が「精査する」といったのは、明らかに明確な延伸着工を肯定しないための「遠まわしの延伸確定」ということだと思う。
少なくとも鉄チャンの端くれである限り、新幹線の価値ぐらい我々とほとんど同じ程度の知識も認識もある。
ヤンバダムを即座に「中止決定」と公言してはばからない以上、どちらかというと残したい新幹線案件について、
「こっちはすぐに延伸に着手します」などとは口が滑っても絶対にいえないこと。
今のうちから、工事凍結するつもりなら、あの男の性格からして即座に「新幹線の延伸は凍結します。」とはっきり言う。
「精査する」という表現は限りなくどちらかというと残したい事業で、半ば延伸を決定する腹づもりだが、
現時点では明確にそれを言うことはできない、という表現に近い。
今後とも、明確に否定的な表現はしないだろう。あらかた生贄にされる公共事業を血祭りに上げても、
新幹線に関しては「引き続き精査する」の表現で変わらないはず。
一通り生贄を始末した後、ひっそりと「延伸」が決定される。
ただし、その時点で再度政権交代が終了している。