09/09/25 02:06:03 L8lUv+CS0
新型車両には新しい安全対策を施しており、衝撃吸収構造(いわゆるクラッシャブルゾーン)を採用し、
衝突時のお客様への衝撃の低減を図ります。当社車両では初めての採用となり、車両先頭部分の台枠と貫通路柱、
及びその接合部を強化することにより、衝突時には相対的に強度が弱い先頭上部が先につぶれて、
衝撃力を上方に誘導する構造としています。これにより、衝突時に客室(お客様)にかかる衝撃加速度はおおむね半減されます。
東日本と同じように衝撃吸収構造(いわゆるクラッシャブルゾーン)を採用する事が確定しました。