10/02/15 06:42:17 UnXBuU5P0
改札を抜け、駅前に立った限りでは、和歌山県貴志駅下の通り並みかそれ以上の車の往来がありそうな道路でやや狭く感じた。
左手をずっと歩くと、コンビニや地元の中心部らしい家並みを抜け、港に到着。食事を考えたが、空席待ちだったので、その港で水揚げされたものを買い、1両の志布志行き列車へ乗り込んだ。
八代~吉松と異なり、車窓=観光資源となるスポットが限られているようなので、停車駅でのさらなる演出とか、あと、薩摩半島の笠沙恵比寿みたいな施設のアピールは検討して欲しい。
気候的にも前日発った北部九州はもとより、薩摩半島にはない独特な暖かさを感じた。ひなたぼっこして眠り続ける猫の気持ちが解りそうな錯覚に、一瞬陥った。ある意味、某知事が″~せんといかん~″と一時期しきりに口にしていたのが理解できたような気分になった。