10/03/21 10:55:03 75qqAYd90
阪急は、永続性のあるデザインをコンセプトに車両造りをしている。
2000系から続くドア、窓配置、平滑ボディにマルーン塗装が基本。
車内は、木目調、グリーンのシート、白い天井で無塗装が基本。
これに車両限界や車体長などの制約が加味される。
車両の構造云々はどうでもよく、この基本に従って車両造りがなされているが
将来の車体の改造等を考えると、現状ステンレスは採用しにくく
平滑ボディ、マルーン塗装となると、どうしてもアルミ車体を採用せざるを得ないのが現状。
現在のステンレス車体よりシル・ヘッダー付きではあれ、920系車体の方が美しいわけで
ステンレス車体もまだまだということだ。