09/08/28 11:15:07 KVXIBYeDO
>>275
その違いは更新の力の入れ具合の差から来ている。
元汚物が神になった代表例が1000系。元は700系という釣りかけパチモノ汚物だったがカルダン+冷改で1000系になった。この時点では便所虫とどっこいどっこいだった。
でも平成初期に行った大更新が凄くて、化粧板は勿論ドアエンジン、ブレーキ類(何と遅れ込めも付いてるHRDA-1)、制御装置(回生制動付き界磁添加励磁制御化)、正面の貫通扉(2400系と同じ物)、貫通路ドアの取っ手、クーラー、標識灯と何から何まで交換された。
次に2400系と2200&2600-0系の違いだが、それはズバリ内装と補助電源(とやはり更新の力の入れ具合)。
2400系は内装が6000系をベースにしていて(1000系も6000系ベース)、更に補助電源は何と本線系統初のSIV。勿論全車回生付きの添加励磁制御にしてある。
対して2200系と2600-0系はあちこちがロヘロヘになっている。化粧板は緑のままで陰鬱なイメージを与え、更に一部車両は網棚がナイロン製との情報も。
制御装置も2600-0は辛うじて回生付き界磁添加励磁制御だが2200系の骸骨尾灯組は1900系が全廃されたこの期に及んで未だに抵抗制御。勿論どちらもブレーキはHSC(これは2400もだが)。