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大村線、2012年春に電化
JR九州は9日、大村線のハウステンボス―諫早駅間(42.9キロ)を電化すると発表した。
現在、同区間は気動車が走っているが、利用者の増加や車両の老朽化を受け、2012年春に電化することにした。電化によって、走行音が減少し、乗り心地がよくなるという。
同社によると、工事費は64億円で、84億円をかけて電車42両を新造する。新車両はドアが三つあるために乗降時間が短縮でき、ハウステンボス―諫早駅間の所要時間が最大7分短縮され、同区間が最短で39分になる。(2009年9月10日??読売新聞)
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