09/09/17 23:55:35 Sp4katOr0
大事なところはマラードっつーかフライングスコッツマン系統とかのグレズリー式弁装置を
装備した機関車群に対してその弁装置もっと何とかならんかって言ってるところ。
ディバイデッドドライブであるペパーコーンA1(再生産された60163トーネードっか無いけどね)なんかが
遜色ない性能と低廉なランニングコストを両立したModern Steam Locomotiveのひとつの真髄だろうよ。
また他に二気筒機でも1EのBR 9Fとか、ダッチェスとか、BR8とか。
アメリカに目を転じればMilwaukee Road class F7やUP FEF、NYC ナイアガラ等々。
南アのレッドデビルは営業蒸機最後の光芒だろう。
そんな世界の蒸機たちに、国鉄制式蒸機は何をアピールできるのか俺には分からんのだ。
大体が最多生産量数ですら日本人がかかわった範囲じゃD51じゃなくてミカイだし。