09/09/06 07:49:44 tkTIrrv60
鶯谷→上野客のうち、東京以遠(東京含む)客の割合は、以前調べたら、50%程度だった。
宇・高の客も同じ比率とし、1本おきに縦貫直通と上野止まりが来るとすると、現状の宇・高客を
100として、50の人は上野で降りるから、早く来た列車に乗るが、残りの50の客は、
上野止まりより、所要時間の短い縦貫直通列車まで待って乗るから、単純に計算すると、上野到着時に、
上野止まりは50、縦貫直通は150の客が乗ることになる。
実際は、混雑を嫌って、縦貫直通列車を避ける人や、有楽町、浜松町、田町客など、
東京/新橋駅で山手・京浜東北に乗り換える客のうち、上野乗換でも構わないという客が30程度
発生すると仮定すると、上野到着時、現状の混雑を100として、上野止まりが80、
縦貫直通が120程度の混雑になり、縦貫直通は上野止まりの1.5倍程度の
混雑になるといったところか。さらに、赤羽で京浜東北から縦貫直通への乗換客が新たに
加わることになるが。上野行きの列車には、赤羽で湘新、埼京への乗換客が、
結構いるが、同様に、縦貫直通と上野止まりとは無関係に早く来た列車に乗るから、
混雑する浦和→赤羽間では、縦貫直通と上野止まりの混雑の割合は、
120+α:80+αとなり(αは赤羽降車客)、差は1.5倍より小さくなるのかな。