09/09/08 10:07:33 aaefKByA0
民主党政権が4年間続いた間にかなりローカル線が廃止になった。
旧国鉄転換系の3セクはほとんど廃止になった。
元々輸送密度が2000人を切っていてバスで運べる程度だったからいつ廃止になってもおかしくなかったけど
CO2 25%削減を掲げた民主党の政策が廃止のきっかけになった。
ディーゼルカー1台走らせるよりバス1台走らせるほうがCO2 3割以上削減出来るって理由で廃止になった。
本音は鉄道の赤字補填に沿線自治体が耐え切れなくなったのが理由だけど。
民主党がバス転換しても運賃の値上げを禁止したために住民や利用者からも廃止に大した反対も起きなかったし
バス転換後も利用者も減らなかった。
むしろバス停が増えたおかげで年寄りでも気軽に乗れると言うので増えた所がほとんどだ。
元々バスは鉄道よりコストが少ないのが利用者増で黒字の所が続出でその分がバスの増便に使われたり良い循環が生まれた。
今まで鉄道の赤字補填に使われていた税金が福祉に回せるようになったというので自治体も住人も大喜びだ。
JR西や東もCO2削減を理由にローカル線を廃止した。
西なんか今までローカル線の維持に金を注ぎ込む必要があって地方都市に新車の導入なんて不可能だったのが
ローカル線を廃止にしたおかげで広島や山口に新車が投入された時には21世紀の軌跡だとヲタに騒がれたな。