09/08/03 01:05:01 w1eEF1Vy0
>>335>>337
223系のブレーキ制御は1両単位だから、M軸とT軸でライニングによる
摩耗量が変わることはなく、一様に車輪径が小さくなっていくことになる。
むしろ1つの台車にM軸とT軸が混在すると、両軸ともモータ駆動の場合より
ねじりとか片軸の応力を打ち消せないから台車枠への影響が出やすいと言われている。
台車枠へのストレスが大きくなっちゃう訳だな。
しかし小田急30000形や西鉄VVVF車など混在させたままのケースもあって
大した問題じゃなさそうだし、3000番台は現状のままなんだろう。
ただ懸念としては解決しておきたいということで2次車以降は4軸搭載になったと。