09/07/29 00:03:23 kFBhTg+H0
>>210
1C1M4群と1C2M2群の違いは、インバータのUVW各相がMM1つずつの4つあるか
台車単位で2つあるかの違いと、制御論理部は主制御装置で1つなのは変わらず、
カードラックの中で特定のカードが4群分(4枚)あるか2群分(2枚)あるかの違いくらいで、
遮断器も断流器1~2と高速度遮断器が1なのは両者で変わらない。
JRの新世代電車だとSIVのCVCF制御切替用に接触器が余計に付いているものがあると。
つまり制御装置の中身や大きさは変わるが、制御装置自体の個体数は変わらない。
1M2Tなら1C1Mの方が良い一方、故障に対するリスクは制御論理部など核になる箇所が
アウトになれば制御単位の違いは関係がなくなる。