09/06/11 13:47:42 dyHjAE0D0
また拠点となる地下鉄←→バスターミナルの集約地が福住から清田へと移ることで路線距離が短くできる。燃費も抑えられるし、これまで距離のせいで1路線を4台でピストン輸送してたのが2台で済むようになる。図にするとこんな具合
福住駅
↑● ●はバス
●↓
真栄停 清田駅
↑↓ ↑↓
↑● ●●
●↓ ↑↓
終点 終点
それによって同じダイヤ数でコストダウンができる
これは清田エリアも均一料金なことが一因。福住から美しが丘3の9まで行こうが、清田から美しが丘3の9まで行こうがどっちも200円。だが燃費や一定のダイヤ数にするための台数は違う。なら短いほうが嬉しいよな
●地下鉄に快速は逆効果
市内交通でありどの駅にも利用が見込める地下鉄に快速を設けたらかえって通過駅の利用者を不便にさせ地下鉄離れを引き起こしてしまう。
例えば6両の車両。各駅から客をこまめにひろって満員になるのと、数駅にしか止まらないから空席が目立つの。どっちが有効利用されてる?そういうことだ
日本の各都市の地下鉄にほとんど快速がないのはそのため。
JRは市町村間交通で距離が長いし極端に利用の少ない駅もあるから快速が便利とされる。それでも快速通過駅と停車駅との利用者数の差が著しく、通過駅の発展も鈍いのが現状。
また普通を追い越す設備を作るとなると2面4線の駅が必要になり建設費が莫大になる。
建設費高いわ利用が見込めないわで作る側のいいことがなにもない。