09/06/17 00:27:06 gHnzHjZL0
>>243
URLリンク(kenplatz.nikkeibp.co.jp)
中間駅の誘致合戦がなく、比較的すんなりと設置場所が決まりそうなのが岐阜県だ。
県内では元々、中津川市が特別委員会を発足させ、東濃地区への駅設置を求めていた。
08年末に多治見、土岐、瑞浪、恵那を含めた東濃5市が知事に駅の設置について要請を行った。
場所は同じく東濃地区としているので、県内の意見は絞られている。
5市のうち最も西にあるのが多治見だ。同市の中心から
名古屋市の中心までは約25kmで、電車で移動しても30分程度で着く。
リニア東濃駅は停車本数がリニア名古屋駅より少なくなると予想される。
リニア東濃駅を多治見に設けても、利用者は多くないかもしれない。
最も東にある中津川は、名古屋から60km程度で特急電車でも50分かかる。
県境なので県民の利便性という面からはベストな選択ではない。
しかし、仮に在来線と接続し、リニア新幹線が大阪まで開通すれば、
大阪と長野の往来が近くなるなど交通ネットワークは広がる。
リニア東濃駅は、東西に広がる地区内の東寄りに設置されるのではないだろうか。
恐らく読んでもらえた事だと承知の上での再掲だけども、
勘違い君と言われてもこれだけの事項が揃っている以上、なんとも。諏訪とは違うからね。
ここでは、長野のBルート厨への強い反発は承知だし、俺もそれはおかしいと思うが、
中津川から塩尻への乗り換えはそれとは違う。
ソースが無いが論理的にと言われても、それじゃあただゴリ押ししているのと変わらない。
多治見のメリットについては、散々東濃の協議でも話し合われたことだろうし、
その上で上記のようなソースが出ているんだ。
これじゃあ、いつまでたっても同じことを言い合うだけになってしまうのではないだろうか。