10/01/09 17:42:44 xAHm+/x60
>>556
だから、この文書は霞ヶ関文学で書かれているんだよ。
その図をよーーーく見てほしい。
>>21に書かれてあるように、目時駅は停留所で、折返し不能。
このため、計画では銀鉄を青鉄へ入れないと書かれているから、銀鉄は金田一温泉駅で折り返すしかない。
青鉄側は、折り返し可能なのが三戸駅しかないので三戸駅で折り返すしかない。
もっとも、目時駅を折り返し運転可能な駅へ改造すればいいが、この駅がトンネルの間に、駅の半分が橋の上にある
構造のため、工事にはトンネルの掘り直しや橋の架け替えなどの巨額の費用と年数がかかるため不可能。
なんとかダイヤの工夫でどうにかなるだろ、と、楽観的に見てはいけない。
盛岡-八戸間で貨物列車が通常待避可能な駅は、
岩手川口、いわて沼宮内、二戸、金田一温泉、三戸、北高岩の6つしかなく、
汽車ダイヤで盛岡-青森間で直通運転することで、分離時に工事しているから、
今更計画のような区間電車頻発運転をすること自体が、全駅に中線復活するなどの巨額投資しない限り不可能なんだよ。