09/05/29 00:28:15 MkvCxEWj0
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東海道新幹線、新型インフル響き乗客14%減 震災時上回る
JR東海は28日、東海道新幹線の5月1―27日の1日平均の乗客数が前年同期と比べ14%減ったと発表した。
景気悪化でビジネス客が減っていることに加え、中旬以降、関西を中心に新型インフルエンザの感染者が
増加したため、出張自粛や修学旅行のキャンセル・延期が相次いだことが大幅な乗客減につながった。
過去に月間乗客数が最も落ち込んだのは、阪神大震災直後の1995年2月で、前年同月比13%減だった。
月末にかけて現状の旅客水準が続くと、これを上回る減少率となる。