09/12/08 22:40:32 5VXm1q+q0
>>886、>>888
>>895がわかりやすく説明してくれたな…
東海道沿線の居住者で、新横浜か小田原利用を決める所要時間での分水嶺は、
JR束が快速を小田原停車ののぞみ(仮に出来たとして)に接続させた場合で、戸塚~大船あたりになる。
でも、ラッシュ時などは逆方向(小田原周り)の方が楽って事で横浜あたりの客でも、小田原周りを選択する客が増える可能性も。
参考までに小田急の場合、ロマンスカーを小田原停車ののぞみ(仮に出来たとして)に合わせられると、
向丘遊園あたりが、所要時間、料金共に分水嶺になるので、小田急の出方次第では笑えない事になりかねない。
参考までに、今はひかりに対しては、下りは5分で、上りはうまく接続させず、19分で接続させている。
結局新横浜(品川)⇔小田原間の収益が大幅に減る可能性がある為、
小田原に速達列車(ひかり、のぞみ)をこれ以上止めたくないってのが東海の本音かと。
のぞみ停車は絶対ありえなく、2時間に1本くらいのひかりで勘弁して欲しいってとこじゃないかな?