09/06/28 21:52:38 1g6/HBVA0
>>794-796
阪急と阪神は同じAF軌道回路電流型で、停車駅の出発信号が停止定位であるために
駅構内進入前の減速要件がありトロトロ入線だが、阪急の新型ATSがパターン制御化で
速度照査の条件が緩和されて、新型への切り替えた区間から高速進入が可能になっている。
京阪は単変周地上子型で、やはり停車駅の出発信号が停止定位であるために場内手前で
減速せざるをえないからトロトロ入線になっている。
これも導入予定の新型がパターン制御のAF軌道回路電流型になるため、改善されるだろう。