09/05/15 14:31:10 JTqXsOOwO
>>504
川俣線は、途中駅が1駅しかなかった。今のちょうど福島市飯野総合支所の前辺りの広場。SLが保存されている辺り。
今はバス乗り場になっている。
川俣駅跡には石碑が建っている。
阿武隈川を渡る橋梁はとても立派なものだったという。何年か前だったが、橋台は残っていた。
JRバス東北によって福島駅東口~川俣高校前~問屋前~浪江駅が運行されていた。ルートは国道114号線に沿ったルートだった。
何年か前に問屋前までとなり、さらに今は福島駅東口~川俣高校前の運行で落ち着いている。
廃止された区間は自治体バスにより運行されている。
JRバス東北で川俣町~松川駅で運行していたが、自治体バスに移行された。
川俣-松川-福島と運行するには松川で向きを変える必要があった。機関車を交換するには手間がかかったため運転されたかどうかはわからない。
福島-松川-川俣と松川の上り線手前で東北本線で交わるような路線だったら、福島交通の路線の改軸や高規格化などによって、福島-松川-川俣-月舘-掛田-保原-福島と環状運転をしていたかもしれない。