09/04/19 10:20:01 cAOxf2990
>>560
小沼が見える直前の峠下トンネルを出たら(7:00頃)大沼駅まで進行方向左側で
駒ケ岳と小沼を眺めつつ、大沼駅を通過(7:04)して大沼公園(7:05)を通過すると
小沼がまた姿を現し、小さな鉄橋(この鉄橋は小沼と大沼が繋がっている)を渡ると
今度は進行方向右側に大沼と駒ケ岳が見えてくるのでこの区間は左右両側の景色が
見れるロビーで見るのが一番だと思います。
ロビーの窓は大きく左右の景色を眺めるには最適だと思っている人も多いと思われ。
大沼が見えなくなり、進行方向両側の窓から下を見るとGWなら水芭蕉の花や
ふきのとうの新芽や花が見えて道南にも遅い春が近づいて来た事を実感できる。
その後は駒ケ岳(7:12)から姫川(7:20)まで名峰駒ケ岳が車窓左右に見えるので
7:00から森までロビーカーで湖沼や駒ケ岳・ふきとうなど見てから森からは自分の
個室や席に戻って暫く続く噴火湾を楽しむのがよいと思う。
なお、通路側から見える道内の代表的な見所は江差線内では津軽海峡・函館湾・函館山と
函館本線~室蘭本線では羊蹄山・昭和新山・有珠山・樽前山とサラブレットの牧場ほか。
時間ができたら「がんばれ北斗星スレ@ウィキ」にも北斗星沿線車窓の見所ガイドを纏めて掲載します。