09/04/18 08:52:25 /hXUbs7N0
普段考えないことだけど鉄道に乗るっていうのは契約に基づくものなわけ。
で,鉄道みたいな不特定多数の相手といちいち契約書を取り交わしている
暇なんてあるわけないからそういう決めごと(上記の運行規則のこと。
専門用語的には「約款」っていうんだけど)を定めてるわけ。
少なくともそれまで見逃されていたのは駅員の側もその条項を分かっていなかった
(これはしばしばあること)か,知っててもお目こぼししていたにすぎない。
法律とは関係ないとかいってるけどそういうことに基づいているわけなんで。
もしそれが契約違反だとか約款に問題があると思うんだったら自分で訴訟を起こすなり
弁護士に相談するなりしてみたら。
最後にひとつ。消費者契約が常に消費者有利に解釈されるってのは間違いだからね。