09/05/04 16:01:41 C5DTqqle0
>>623
<<熱海市と沼津市は「決定的・本質的」に違う>>
【熱海市】
・相模灘に面し、丹那山塊の東側。
・いつの国勢調査でも静岡県で唯一関東大都市圏に含まれている。
・東京横浜への在来線一般電車、在来線特急電車がひっきりなしに走っている。
・沼津三島などの丹那以西へ通勤している者より、東京神奈川に通勤している者が多い。
(その差倍く。県の枠に縛られる通学者を含めても相当な違い)
・静岡市への通勤者は皆無(東京区部や横浜市への通勤者数が圧倒)
【沼津市】
・駿河湾に面し、箱根・丹那山塊の西側。
・関東大都市圏に含まれていない。
・東京区部と横浜市への通勤者数を合算しても、静岡市への通勤者より少ない。
・東京横浜への在来線電車は数えるほど。鉄道網は西(静岡・浜松)を向いている。
643:名無し野電車区
09/05/04 16:04:39 qKQqk9/0O
>>642
正真正銘東海地方の一都市と胸を張って言える沼津と、
東海とも関東ともつかない微妙な位置付けで両者から忘れられつつある熱海
一概に比較できないと思うが…
644:名無し野電車区
09/05/04 16:15:28 C5DTqqle0
★沼津市は関東ではない!!
【理由1】地理的に見ても駿河湾水系で、箱根山塊の西側であること。
【理由2】東京横浜への在来線鉄道網があまりに脆弱であること。
【理由3】極めつけは、以下の数値が示す、志向の現状である。
<<通勤>> 沼津市から
1.静岡市へ(1342人)>東京区部へ(781人)>横浜市へ(250人)>川崎市へ(56人)>浜松市へ(42人)
2.静岡市へ(1342人)>東京区部・横浜市へ(計1031人)
3.静岡市・浜松市へ(計1384人)>東京区部・横浜市・川崎市へ(計1087人)
4.静岡大都市圏へ(5735人)>関東大都市圏へ(1853人)
※通勤者と通学者の合計数でも結果は同じ
総務省の定義による「関東大都市圏」は丹那を越えた「熱海市」から
→URLリンク(www.stat.go.jp)
【結論】沼津市はやはり静岡の影響下であって、関東ではない。
富士川越えたら東京に割と行きやすくなるというだけで、現実には富士市は静岡大都市圏の
構成員で、沼津市も静岡寄り。丹那を越えて関東大都市圏の熱海までくると静岡市の影響は
皆無になる。 丹那こそが実態的な境なんだよ。
富士川は単に関東射程圏かそうでないかの境にすぎない。
富士川はそれだけのものにしかすぎないのに道州制を東京横浜や名古屋の属国化と誤解した者
によって 過剰にピックアップされてるだけ。 大井川にしても同じ。
静岡大都市圏は富士川を越えることができても、関東大都市圏は丹那を越えることができていない。
645:名無し野電車区
09/05/04 16:17:46 vUrr+B9F0
熱海と沼津の比較はこのスレの対象外だ
こっちでやってくれよ
スレリンク(rail板)