09/04/12 20:19:02 7VEg5ffP0
>>211
>もともと各停18本を、各停15+急行5へ変更、各停の若干の減便と
>踏切閉鎖時間の若干の増加を地元には飲んでもらった(そもそもは
>何の関わりもない田都のために)。それを、各停10本へ半減させて、
>その効果が各停より1~2分早いだけの急行では、地元も納得しないのでは。
既得権益を引き剥がすのは難しいよな…目黒線も含めて
ただ、実績や他の路線との比較からすれば、各停10本が妥当な本数ではある
出来れば現状の急行:各停=3:1のままで済んで欲しいってのが東急の本音だろうし、
数年間はこれで様子を見るんじゃないかとは思うけど…
ただ、東急が何故あれだけの手間と費用を掛けて複々線化したのかって事を考えると、
一つの選択肢として急行:各停=1:1化、8連化は考えていると思うけどね
田園都市線換算だと、現状の大井町線急行だけで
・田都27本+3本
の戦力でしかない
無退避各停を加えても・田都27本+5.5本
すべての各停を含めても・田都27本+10.5本
このためだけに複々線化をしたとはちょっと思えないな…
急行:各停=1:1化で
・田都27本+6本(全体で田都27本+11本)
+8連化で
・田都27本+8本(全体で田都27本+13本)
>踏切の位置によって支障が増える(退避駅のそばとか)ケースも
>あるはずで、ピーク22本は厳しいかと。
あとは地道に立体化(高架、半地下)などで踏み切りを解消する事で、
6連化、8連化していくしかないだろうね
各停の編成が長くなれば、本数削減の交渉はしやすくなるから
理論的には8連×26~7本程度まではグレードアップできそうだけど
究極的には二子玉川~渋谷の複々線化だけど、まだ踏み切れないだろうし
複々線化が、特特法による東急建設救済目的だけではないと思いたいけどw