09/04/12 10:13:04 /bLOQYSY0
>>171
> ケツ舐w急行とはいえ、現在の急行よりは若干所要時間が短縮されないか?
もともと各停18本を、各停15+急行5へ変更、各停の若干の減便と
踏切閉鎖時間の若干の増加を地元には飲んでもらった(そもそもは
何の関わりもない田都のために)。それを、各停10本へ半減させて、
その効果が各停より1~2分早いだけの急行では、地元も納得しないのでは。
3分以上速くはならないの、という疑問もあるだろうけどそれは無理。
続行運転の急行(という表現の方がいいと思う)が現在の急行より速い
というのは論点がおかしいと思うので、続行運転の急行は現在の各停
より若干速いという話に置き換えて論じてみる。
現在は急行1:各停3、退避駅2カ所なので、各停3のうち1本は無退避の
各停。これを急行に置き換えた場合の効果を考えればいい。無退避各停と
優等列車を比較して後者が速くなるとすると、スジが立つということ
だけが要因であり、要は出発時刻が後ろにずれるか到着時刻が前にずれるか
(その両方か)。20本/h走っているとそのずらす余地がほとんどなく、
稼げても2分、下手をすると1分しか稼げない。無退避各停がある位の
貧弱な退避施設しか持たず、かつ運行本数の上限がある路線で、
各停→急行の種別変更をしても無退避各停に対するアドバンテージは
ごくわずかというのが結論。
> 後は、優等を増やす事で踏み切り支障が減る見返りに、ピーク時22本とかを目指すか、
踏切の位置によって支障が増える(退避駅のそばとか)ケースも
あるはずで、ピーク22本は厳しいかと。
> 急行の8連化かね?
根本論として、急行の輸送力が不足しているから移転が進まない、という
話じゃないと思うんだよね(利便性がいま一つだから移転が進まず、
現状の輸送力で十分…)。