09/06/19 02:36:01 mFs5Zxl/O
シャトルバスは単独路線で車両も独自仕様、
南循環の堺東~堺駅南口を廃止・川尻~堺駅ルートを川尻~堺駅南口~西口~堺駅に変更し、
北循環と同じく旧循環ルートの一部をLRTで代替するスタイルを取り、
これまで通り半循環系統とシャトルに代わるLRTとの間で接続割引を敷けば、
何も問題なくほとんどの利用客がこれまで通りの利用が可能。
必要性はともかく、後々東西線が堺浜まで延伸すれば、
11系統のルート変更で北回りの廃止統合も可能。
一方フェニックス通りは南口発着の複数路線が設置されており、
行き先も堺市・三国ヶ丘・新金岡・北野田・中百舌鳥初芝とバラバラ。
本数間隔も便によってバラバラで、一路線辺り本数が少ない。
だからフェニックスルートにLRTを置かれるとこれらのバス路線に影響が大きくなりすぎ、
代替なき路線の廃止やルートの大幅かつわかりにくい変更が行われる可能性が高い。
市内交通を惑わすだけでしか無いので設置する必要性が無い。
そもそもどこにターミナルを置いてよいのかもさっぱり分からない。
更に堺東~堺浜のルートが未整備なままであることを容認する堺浜エリア単独建設は、
北回りとのルート重複が避けられずこれまた非効率。
LRT設置がどこであろうとどこかのバス路線が犠牲になることは避けられないが、
廃止した場合車両施策等に一番影響が少ないのは、
堺シャトルバスを置いて他に無いんだよね。