09/05/17 21:45:50 2EhBElKh0
最近、低床式LRTへの高評価を逆手にとり「いや、LRTでできることはバスでもできるのだ」と、一度は軌道系に傾いた交通政策の流れを、道路・バスに手繰り寄せようとする動きが強まっている。
「今は路面交通の時代である。それもLRTより、バスとその走行空間を整えた方がよい」という主張は、どうもアジアでの浸透の方が早い。
その理論面という片翼を担うのが、日本の鉄軌道の実績値と海外のBRTの想定値を操ってバスの優位を唱える日本の人達、実践面という片翼を担うのが、ソウルの交通体系改編事業の実績をもって海外に韓国製バスやIT機器を売り込みたい韓国の人達といえる。
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この頃アジアで流行るもの 藤田 崇義