09/04/01 01:03:31 KEYdSOHU0
>>426
丸ノ内線の新宿折り返しが問題なのは分かっている。新宿折り返しが問題なのは新宿から荻窪方面に向かうには次の荻窪行きを待つ必要があるから。それに荻窪方面への需要も多い。
だが、千川折り返しはそこまで問題だろうか?池袋折り返しだったら問題になるだろうが、階段の上り下りのみで有楽町線ホームに乗り換え可能なわけで、加えて日中であれば千川以西の本数が少なくとも乗客を難なく捌ける。
通勤急行を廃止するべきだ、という意見は分かるが、その根拠は以前から話題に上がる「所要時間短縮のメリットが少ないから」ということだろうか?
確かに現状において通勤急行化は所要時間短縮のメリットが少なく、通過区間が小竹向原(場合によっては池袋)~渋谷だけであれば全列車各駅化の方が全体のスピードアップが可能だろう。
しかし、今後副都心線は東横線と直通運転を行うわけで、通過区間を小竹向原(池袋)~東横線と考えれば東横線方面への利用客のメリットになる。
通勤急行化が悪い・良いと単純に考えず、時間帯ごとの乗客の動きを踏まえて考えてはどうだろうか?