09/04/17 00:07:55 k8lu4sFr0
>>412
元々、東京オリンピック招致は日本体協会長の森喜朗と
東京都知事の石原慎太郎が神宮外苑の再開発のために打ち上げた計画です。
利権はこの二人の関連会社に落ちるようになっていた。
2016年のオリンピック計画は大阪や福岡の方が綿密に練り上げてありました。
国内予選を勝ち抜く段階で東京は費用とお金の面で負けていました。
環境団体の反対運動も激しく、このままでは負けるのは分かる状態でした。
そこで、税金でまかなえるようにするため、環境に優しいと言い出しました。
渋滞に関しては湾岸地区に変更。
これにより、利権は消滅。
最後の利権が築地のプレスセンターでした。
費用に関しては新規施設を減らしました。
国内予選は一番不利だったにもかかわらず、
圧力をかけて福岡と大阪を破りました。
東京に決まった時点でパンフレットを慌てて作りましたが、
地下鉄に関してはオリンピックも決まらないのに引けないと断られ、
決まってから6年で建設は出来ないと言われあの部分は嘘のままです。
ゆりかもめは赤字のため建設費すらないと言われ相手にされていません。
結局、月島からバス輸送です。
豊洲市場は土壌問題で移転が遅れ、プレスセンター計画もお流れです。
パンフレットはIOC委員には既存施設を対応するから環境に優しいと宣言したため
新しい施設が建設できません。
だから、あのパンフレットはオナニーの後でしか有りません。