09/03/08 22:37:30 i5JfgnnO0
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このページの半分よりちょっと下から引用
斉藤議員は、同広報紙に「ビックプロジェクト(新幹線駅・がんセンター・Kビール工場等)の、実現寸前の反対運動は、
沼津の地盤沈下に関わる諸問題の原因となっています」と記載されたことを取り上げ、同会は市の補助金を得ているにもかかわらず、
事実とは異なる内容を書いており、こうした団体に補助金を出しているのはおかしいと質問。
広報紙が全戸配付されていることから、誤った情報流布に補助金を出した当局の責任をただした。
加藤裕孝沼津駅周辺整備事務局長は、「市の補助金交付規則に沿って補助金が適正に執行されているかを確認している。
新幹線駅については、沼津市史、新聞で確認したが、反対の有無の資料は見当たらなかった」と答弁。
斉藤議員は、「それを反対の事実がなかったと言うのでないか」とした上で、「新幹線の三島駅設置は、当時の国鉄の具体的かつ合理的な判断によるものであり、
反対運動によるものではなかった」と明言。「根拠のない宣伝を全世帯に流しているのだから、これを補助するに値すると判断したことについて市は、どう責任を取るのか」と追及。
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公式に訂正もされている