09/01/25 16:59:35 KWzTDEf60
京阪神の通勤は、関東とはちょっと違う面があるんだよね。
大阪のベットタウンが膨張したとき、
既に、京都と神戸がそれぞれ独立した通勤圏を形成していたため
さらに外側に飛び地状にベットタウンできた。そこから大阪に通う人が結構いる。
新快速が繁盛して、滋賀県の人口が増加したのは、そういう背景があるから。
河内北部(東大阪など)も域内の工場などに通う人が多くて、
大阪のベットタウンになるのは、近鉄なら生駒山を越えてからだね。
東京は大企業の本社等も多いから、人口集中移動の規模が違うんでしょうね。
電車のスピードから言えば、関西の方が長距離通勤しやすそうな
イメージはありますけどね。
新快速延びまくりの滋賀方面はどうなったのかな?
平日夜の下り南海電車に乗ってると、なんばから30分ほどの泉佐野で
乗客のかなりが降りてしまって、立ち客が居なくなってしまうのをよく見ます。
和歌山市まででも1時間ちょっとなのに、えらく寂しくなってしまう。