09/01/22 23:10:18 cYo41jKh0
>>33
う~ん、ちょっと違うのかも・・・
>>21にある状況になる前までは、山電沿線は所謂「播磨重工業地域」の
工場従業員が主だった居住人口で、山電も播州エリアない(垂水以西)での
通勤輸送が主たる輸送だった。だからこそ普通車用の300形の設計思想が
完全な通勤形(15m3扉・車端部は座席なし)になっていた訳で・・・
対神戸(大阪)でのベッドタウン化は主に国鉄沿線で進んでおり、山電沿線は
基本的には播州エリア内での需要を満たす形での宅地化がベースだった。
元々の宅地化のきっかけが、林崎や藤江・加古川高砂沿岸部の工場群の
勤労者住宅がベースだしねぇ>山電沿線の宅地化