09/02/10 00:47:29 IxMb38HTO
今年は雪が非常に少ないのに、それでも「雪のため運休」が年末からしばしばあった。
ってことは例年並みの雪だったらどうなるんだよな。
あと週間天気予報を見たら北陸・信越は雨か曇りが多いのに対し、東北・北海道はそこそこ雪がある。
暖冬の年はやはり東北地方有利? 長野県も寒冷地だから暖冬の年でも結構強いかと思ったらそうでもないようだ。
桐生駅構内の天気予報は「気圧の変化で予測します。気象庁の予報とは関係ありません」という天気予報掲示があるが、気圧の変化で天気なんて予想できるの?
地球温暖化といっても、「今年よりも来年の方が雪が少ない」とは限らないが、流氷もそう? 年々減るってわけではない?
ただ、北極な南極の氷に関しては、「今年は例年より多い」とかそういう概念が無く一年中あるってこと?
で、毎年、減り続けているの?
2月9日読売新聞夕刊にこんなことが書いてあったし。
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「海氷の減少が懸念されるのは、それが北極海だけでなく、地球全体の気候に大きな影響を及ぼす可能性があるためだ。
地表の気温は、太陽から受け取る熱と反射して宇宙に放出する熱のバランスで決まる。白い氷は太陽光をよく反射するが、青黒い海面は太陽光を多く吸収する。
虫めがねで太陽光を集めると、白より黒い紙の方に火が付きやすいのと理屈は同じだ。
海洋開発機構研究員の猪上淳さんによると、氷のない海面が太陽から受ける熱の94%を吸収するのに対し、氷はわずか9%。
表面が解けただけとはいえ、メルトポンドの熱吸収率も55%に達する。白い北極海が黒く変わることで、温暖化が加速される可能性があるのだ。
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「火が付けやすい」ではなく「火が点けやすい」じゃないのかよと思った。