08/12/30 01:45:58 Rk3Z474W0
中央線の雪の降り方ってどうなってるんだ?
東京~高尾ではまあ雪はあるわけが無い。
大月のあたりで雪景色になることがある。
大月から富士急だと南下してるのに雪が多くなる不思議。
(ちなみに、甲府駅~富士急ハイランド・富士吉田駅・河口湖駅の路線バスは結構雪のある道を通るが、河口湖駅~御殿場駅・三島駅のバスはあまり雪が無かったなぁ)
で、勝沼ぶどう郷あたりからまた雪が無くなり、甲府では雪はまず無い。
そして韮崎駅を過ぎたあたりから岡谷・塩尻までは雪景色。
参考までに、小淵沢から北上する小海線も小淵沢から小諸まで雪景色。
で、塩尻を過ぎて松本に至るまではまたしても雪が無くなる。
松本から篠ノ井線は、聖高原~姨捨あたりは雪景色だが、それ以外は長野含めて雪が無い。
なんでこんなわけのわからん雪の降り方なの?
山にぶつかって盆地には雪が降らんのか?
諏訪湖の湖面(諏訪湖は水深10メートルくらいっぽいから諏訪湖の底面と考えてもいいか)より松本の標高の方が低いってのもあるか。
中央西線はよくわからん。全体を通せば中央東線よりも多雪なのかな?
東京圏と名古屋圏はどちらも雪国ではないが、名古屋の方が雪が降りやすい理由は、
「日本地図上、縦の距離が東京圏(東京~新潟の縦の距離)より名古屋圏(富山~愛知の縦の距離)の方が短い」
「長野の山脈にぶつかった雪は山脈の西側に降る」
といった理由から?