09/01/17 23:09:50 x+EcLgtc0
武蔵野線の大部分の車両(元から武蔵野線にいたものではなく、山手線からの流入もの)は、防寒板がある。
これがあるだけでも大分車内温度が違うの?
まあ防寒板があってもドア半自動機能がない武蔵野線でした。
まあ、上越線や、山手線出身武蔵野線205系にある「防寒板」は、感覚として、
防寒板一枚で随分寒さが違うが、こんなの板を取り付けるだけでほとんどコストかからんはずなのに、寒冷地列車でも設置されていなかったりするんだよな。
ドア半自動機能だけあって防寒板が無いとか、その逆とか、なんでどれもこれも中途半端なのだろう。
西武鉄道の「扉締切機能」(例えば4ドアならそのうち3つのドアをしめること)は、
一番車両端のドアだけ開放すれば保温効果高いのに、なぜか真ん中のドアを開放してしまうし。
だったら、寒冷地の電車にも防寒板付ければいいのにね。
寒冷地というほどではないが、青梅線は青梅~奥多摩でドアを半自動にしているが、防寒板を付ければ鬼に金棒なのに。
(もっともE233系の場合、防寒板こそないが、形状上、防寒板を設置した場合とほぼ同じような保温効果はありそうな設計だが)
寒冷地の電車で床下暖房の場合、床下暖房が直接客の足に触れないように布が貼ってあったりするが、これは暖房を強くしても客が火傷をしないためか? まあ暖房で火傷なんて聞いたことないが。
で、武蔵野線の防寒板。
口で説明するのは難しいが・・・。
電車の進行左側と、進行方向右側。
で、進行方向左側のドアが開いている。
この場合、普通に考えれば、ドアが開いている側である進行方向左側のロングシートの方が寒いと思う。
が、俺の体感としては、逆に、ドアの閉まっている進行方向右側のロングシートに座っている方が、風が当たるし寒い。
どうなってんのこれ?
空気の動きってどうなってんの? 防寒板の存在の関係もあるのかな? もし防寒板が無いとしたら、やはりドアが開いている進行方向左側ロングシートの方が寒いのかな。