08/12/07 19:35:04 Z2cjU+N20
【青砥行きの高砂延伸について】
延伸されれば高砂の人や金町線利用者にとって便利になり利用者の数%でも
利便向上が図れる。また高砂以遠に行く利用者とっては後続列車の利用や
青砥・高砂での接続もあるので延びたところで利用者的に不利益は少ないので
延伸すること自体を否定する必要はない。
一方で青砥~高砂区間は押上線・本線・金町線・北総線・車庫が合流するため非常に
ダイヤは過密となっている。そしてそのために遅延が常態化している。
さらに高砂の踏み切りは開かずの踏切であり交通遮断となっておりその解消も
求められている。加えて4社が相互直通しているので各社の車両運用のため
長時間高砂に留め置くと先方の車両不足にもなり走行キロの調整もあるため
車両運用にも慎重にならざるを得ない。また青砥~高砂間は各線が合流するため
かなりの列車本数が運行され需要供給バランスの上でこの区間の増発が必要か
疑問視される。
過去に高砂延長して、すぐにダイヤ修正して青砥折り返しに戻した事例もある。
青砥=立体交差で折り返し>折り返し作業時は押上線のみ支障
高砂=平面交差で折り返し>出庫時は下り本線・北総・車庫入庫と、上り金町線、踏切をまとめて支障
高砂駅はホームが狭いため、大勢がホームで待たれても困る(危険)。
以上を踏まえてれば延長すれば越したことは無いが延長するに見合う設備・需要供給を
考えれば延伸は難しい・不要と考えざるを得ない。
(本スレ101部539,544より転載)